イトーヨーカ堂 越ヶ谷店でオーストラリアフェアが開催され、南越谷阿波踊り振興会が協力し、阿波踊りを披露しました。
今年の初踊りということで80名以上の踊り手・鳴り物が集結し、即興ながら見事な流しおどり、組み踊りで買物中のお客さんを楽しませました。
越谷市と姉妹都市であるオーストラリアのキャンベルタウン市から来日中の青少年使節団も阿波踊り教室に参加し、日本の文化を堪能していました。
4月3日(金)に第1回連長会が開かれました。南越谷阿波踊り開催日の決定の報告をはじめ、理事の方よりの挨拶、意見交換等が行われました。2009年は第25回の記念すべき年となるため、各連の代表者の方々も例年にも増して力が入っており、記念すべき年となることが期待できると思います。
会場:春日部ふじ通り(春日部市)
内容:会場となった春日部駅西口のふじ通りでは、この日、藤の花が見ごろを迎え、沿道両側約1kmに渡って通りを紫色に彩っていました。そんな会場で、朝日さわやか連と大凧連が阿波踊りを披露しました。踊りの最後にはお客さんも加わっての乱舞となり、一緒に阿波踊りを楽しみました。
4月26日(日)芝桜祭りに遠征を行いました。晴天の中。美しい芝桜にも負けない踊りを披露しました。
5月17日(日)「銀座ブロッサム」においてハクビ京都きもの学院主催の「きものの祭典」が開催され、特別ゲストとしていなせ連が阿波踊りを披露しました。
この祭典は、着物の良さ、美しさをアピールするために、着付け教室の方々やその他、日頃着物に携わっている団体の皆様が、美しく舞ったり、音曲を奏でたり、またはステージ上で優雅に演舞をしながら着付けをしたり、と優雅で気品溢れる祭典でした。
いつもの阿波踊り祭りとは違う雰囲気の中、舞台踊りでは、決めポーズのたび大きな拍手を頂き、エンディングやフィナーレでも盛大な拍手や声援を頂くなど、お客様の温かい声に励まされて精一杯の演舞を披露する事ができたと思います。
いなせ連
帆波衣連、ゆうゆう連合同で、徳島市阿波おどり振興協会の「さゝ連」の方をお招きし、練習会を開催しました。2日間で延べ約100人が参加して、男踊り女踊りともに基礎練習に重点を置いた練習内となり、二日目終盤にかかって、カイクリ(男踊りの足の運び)、やウチワの使い方を教わりました。
鳴物も併せて教わりましたが、やはりこれも基本練習が中心、教わるほうの実力もあり、その先になかなか進めず苦労しました。この基礎練習を体に叩き込んで今後も練習に励みたいと思います。
〈講師〉 さゝ連連長 | 小畑 敏昭 様 |
西口 進 様 | |
松岡 玲子 様 | |
堀口 晋市 様 |
6月6日(土)、7日(日)に本場徳島の一流講師をお招きして、練習会を開催いたしました。両日合わせて、800名以上の方々にご参加いただき、講師の皆様の熱心なご指導の下、熱い練習が行われました。レイクタウン駅前の練習では、たくさんのギャラリーも出ました。
6月14日に葛飾堀切菖蒲まつりに遠征を行いました。南越谷からは300名を超える方が参加しました。天候は曇りがちでしたが、沿道の観客の歓声と応援の中、笑顔で踊りを披露しました。
(予定)泰斗・かかし・いなせ連
昨年から行われています「南越谷プレ阿波踊り」が7月26日(日)に開催されました。
プレ阿波踊りは、南越谷商店会主催・南越谷阿波踊り振興会共催で商店会の活性化と、南越谷阿波踊り本番の事前PRを目的で開催いたしました。
当日は新越谷ヴァリエ(ロッテリア前)、ダイエー南越谷店(マック前広場)、OPA(北口玄関)の3会場で、組踊りを披露し、たくさんの方々が踊りを見るために立ち止まり、声援をおくっていました。
最後に一般の方々も一緒に踊ることができる時間もあり、見ているだけでは物足りなくなったお客様には一緒に踊って楽しんでいただきました。
こうた連 いなせ連、合同連(1)(雅連 泰斗連 勢連 飛舞枝連 帆波衣連) 合同連(2)(宏志連 りっちゃん連 千手連 いきいき連 ゆうゆう連)
8月6日(木)の19:00~21:00に明正小学校にて統一鳴り物の合同練習会が行われました。この練習会は、南越谷阿波踊りでフィナーレを行う際に鳴り物の合奏がまとまりあるものにするため、毎年行われているものです。
約150名の地元連の鳴り物の方々が参加され、体育館は人でいっぱいになりました。まずはベテランの鳴り物の方がお手本を見せ、その後、パートごとに分かれて練習を行いました。
最後は鉦の方にリーダーをしてもらい、隊列を組んで音を合わせました。本番に向け練習の成果を発揮出来るよう最後まで熱の入った練習が行われました。
(財)日立市公園協会様より南越谷阿波踊りを第回日立あんどん祭への出演依頼があり、総勢46名で参加してきました。
2回の舞台踊り、2回の阿波踊り教室、観客の皆さんと踊る総踊り(そのうち1回は阿波踊りコンテスト)を行われ、総踊りでは、沢山の観客の皆さんが一緒に阿波踊りを踊って楽しんでいただきました。日立の踊り手さんも、女踊り20人、男踊り8人は、衣装も着て参加となり大いに盛り上げていただけました。
『本場 徳島阿波踊りへ参加しました』
今年も8月11日~14日の3泊4日の日程で本場徳島の阿波おどりに参加してきました。
出発初日は台風・大地震の影響で新幹線が3時間半も遅れるというアクシデントがありましたが、前夜祭の夜の部には何とか間に合うことが出来、有名連の演舞に感動もひとしおでした。
直前の練習会では、徳島市阿波おどり振興協会より、のんき連・無双連の方々に直接、踊り・鳴物のご指導を頂き、本番では徳島の有名な演舞場4箇所(藍場浜・紺屋町・南内町・市役所前)を「南越谷合同連」として総勢94名で流し踊りを行い、本場のならではの迫力、熱気、雰囲気、音など全身で体感することが出来た最高の4日間でした。また、今年は『南越谷阿波踊り25回』でもあり、その姿は連日徳島新聞にも数多く取り上げられました。
8月21日(金)の前夜祭から、待ちにまった南越谷阿波踊りが始まります!
今年は南越谷阿波踊りが始まってから25回の記念の年でもあります。
第25回記念企画として、地元選抜連による舞台踊り&組踊りを披露いたします。
あわせて、毎年恒例の阿波踊り教室、こどもにわか連も開催されますのでたくさんの皆様のご来場お待ちしております。
8月30日 与野駅前まつり(下落合納涼の夕べ)に参加いたしました。
台風が近づくなか、天気が心配されましたが、1回目の演舞では雨止み笑顔で楽しく踊りを披露することができました。2回目の演舞のときは雨が本降りになってしまったのですが、地元商店街の皆様の暖かい声援をいただき南越谷魂をお見せすることができたと思います。
向日葵連 | 19名 |
藍響連 | 12名 |
合計 | 31名 |
9月4日(金) 第25回南越谷阿波踊り 連長会 大反省会が盛大に開催されました。25回を締めくくるこの会には、53連、114名の参加連幹部とご来賓及び南越谷阿波踊り振興会の役員、各委員が出席しました。
中内啓夫振興会会長の挨拶では、無事開催できたことのお礼と、次回26回へ向けた25回の反省と総括についてお話を頂きました。また、他の役員からは、「お祭りが終わった翌日からが新たなスタート」という叱咤激励の言葉もあり、来年の26回に向け、各連が技術の向上と運営の充実を目指すことを確認し合いました。
また、各連からの出席者はお互いにねぎらいと、情報交換が行われ、いつまでも熱い阿波踊り談義が続けられました。
9月5日、小金宿祭りに参加しました。天候にも恵まれ思う存分踊ることが出来ました。
駅前ロータリーという独特な雰囲気の中での流し踊りは、南越谷には無い良さがありました。お客さんを身近に感じ、最後のフィナーレでは全体がひとつになり大変盛り上がりました。
南越谷からの参加連(地元連&お客様連) 朝日さわやかか連 三郷夢工房連 いなせ連 かかし連 向日葵連 千葉葵連 堀切あやめ連 きむら連(千手連、帆波衣連合同)
このほか、松戸市内の地元連数連あり
アンコール阿波踊りは、南越谷商店会主催で商店会の活性化と、南越谷阿波踊り後の感謝及びPRを目的に昨年に引き続き開催いたしました。(南越谷阿波踊り振興会共催)当日は新越谷ヴァリエ、ダイエー南越谷店、OPAの3会場で、参加いただいた連の方々(合計160名)が各連の組み踊りを披露しました。観客の方々は、大変喜んでおられ、阿波踊りの雰囲気を存分に楽しんでいただけました。
きむら連 コスモス連 こうた連 阿波踊り飛舞枝 藍響連 合同連(工匠会あすなろ連 なんこし連 南越谷商店会「勢」連 帆波衣連 千手連 泰斗連 PO連)