日本三大阿波踊りのひとつ「第37回南越谷阿波踊り」が今年も8月25日(金)〈前夜祭〉・8月26日(土)・27日(日)に通常開催することが決定しました。通常開催はコロナ禍前の2019年(第35回)以来4年ぶりとなり、今年は南越谷に阿波踊りの夏が戻ってきます。(昨年の第36回は越谷コミュニティセンター大ホールのみ開催)
本場徳島、高円寺に次ぐ規模を誇り、参加連(踊りのグループ)は、地元越谷を中心に約80連、踊り手は延べ6,500人にのぼります。例年約70万人もの見物客を動員するまでに成長した、埼玉県内でも有数の夏祭りです。
【主催者コメント】
第37回南越谷阿波踊りを8月25日~27日の期間(25日は前夜祭)で開催いたします。新型コロナウイルス感染防止のため、昨年までの3年間は通常開催できませんでしたので、4年ぶりの通常開催となります。お越しいただく観客の皆様に、流し踊りや舞台踊りなどを楽しんでいただき、夏の思い出にしていただけるよう、スタッフ、踊り手一同、8月の本番に向け、準備と練習をしっかりと行いますので、楽しみにしていてください。