泰斗連は1997年にポラスグループの阿波踊り好きの社員が集まり結成されました。本場徳島の、いわゆる「正調」と言われる阿波踊りを手本とし、踊り手は、差し足を基調としながら、自由な発想と表現力で大きく踊り、鳴物は、踊り手たちの心が沸き立つようなリズムと繊細なメロディを奏でます。今年は、一緒に阿波踊りの練習を積んできた「越谷叡明連」と共に舞台に立ちます。
越谷叡明連は、越谷市レイクタウンにある叡明高等学校の生徒と先生、卒業生で構成されている連です。叡明高校には阿波踊り同好会があり、そのメンバーを中心に、一生懸命練習してきました。
泰斗連・越谷叡明連は、踊る喜び、奏でる喜びを表現することを一番大切にしています。三年ぶりの舞台を存分に楽しみ、精一杯踊り、そして奏でます。
観客の皆さんと、阿波踊りを通して、ほんのひと時でも楽しい時間を一緒に過ごせたら最高です。