招待連紹介

本場「徳島」などからお招きしている連です。

無双連

連名称 無双連
代表者名 岸 大輔
創立年月日 昭和51年4月

創立昭和51年無双連は70名の連員で正統派の踊りを守り、歩み続けています。無双流と名付けられた迫力のある男踊りは、赤い団扇をキレよく鮮やかにさばき、気迫と歓喜を表現し「無双七人の侍」の異名を持ちます。昔ながらの下駄の先を立てずに「二の字、二の字」の足運びで踊る女踊りは「上品で可愛らしい」踊りが魅力です。
江戸末期、阿波藩のお抱え絵師の吉成 葭亭(よしなり かてい)が描いた六曲一双の屏風絵「阿波盆踊図屏風」を忠実に再現した花むそう、当時の情景を創造して愉しく踊る姿は必見です。
そして昭和初期、芸者衆が艶やかな振り袖姿で街並みを優雅に踊っていた風情を再現したのが眉むそう。
400年の歴史ある阿波踊り、時代とともに変化するなかで伝統を守り「他に二つとない踊りをみせる」という、無双の名に込められた先人たちの想いと志をしっかりと継承する。私たち「無双連」の踊りをどうぞご覧ください。

ギャラリー

流し踊り写真

舞台踊り写真