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招待連紹介

本場「徳島」などからお招きしている連です。

阿呆連 本場徳島招待連

連名称 阿呆連
代表者名 立川 真千
創立年月日 昭和23年

阿呆連は昭和23年(1948年)に結成され、今年で76年目を迎えました。
肩に染め抜かれた破れ傘のデザインは、結成当時と変わらず、先人たちが築き上げ、引き継いできた阿呆連のシンボルとなっています。
ほっかむりをして、提灯を持ち、豪快、かつ奔放、阿波武士の踊りを守り続ける勇壮な男踊り。凛とした姿勢から繰り出すさし足の技法で、楽しさに美しさを兼ね備え、次々と形を変えてゆく集団美の女踊り。そして「正調阿波ぞめき」の鳴り物の達人たち。
阿呆連は、数々の新創作を生み出しながら、その時代時代に合った阿波踊りを創り上げ、中でも唯一無二の女踊りが舞う「奴」踊りは、
徳島の夏の風物詩ともなっております。
自然があふれ、人情豊かな情熱の国、徳島。
阿波っ子達は、今を盛りと鳴く蝉(せみ)時雨(しぐれ)のように、
過ぎゆく夏を全身で受けとめ、心を込めて踊ります。
「阿波(あわ)の阿(あ)の字(じ)は、阿呆(あほう)の阿(あ)の字(じ)」
さあ皆さん、ご覧ください! これが「阿呆連」です!

ギャラリー

流し踊り写真

舞台踊り写真