越谷市が平成22年から取り組み今年で5年目となる『こしがや田んぼアート2014』。今年は第30回を迎える『南越谷阿波踊り』の踊り手をモチーフとして採用されました。
通常のうるち米のほか、色つきの古代米やもち米などで田んぼに絵を描くもので、田んぼに描かれた絵は、近接する東埼玉資源環境組合第1工場の展望台から一望することができ、季節の移り変わりとともに稲が色づき、絵が浮かび上がってくる様子を楽しむことができます。
詳しくはこちら▶
7月25日(金)より、南越谷駅、新越谷駅で阿波踊り様々な告知看板が設置されました。
東武鉄道、JR東日本、越谷市、越谷市観光協会にご協力いただき、初の取り組みも多くあります。
また、8/9(土)から8/24(日)まで、JR南越谷駅の発車ベルが阿波踊りのメロディに変更されます。
・東武鉄道各列車に阿波踊りマークを装着(7月25日(金)より開催当日まで) 東武スカイツリーライン半蔵門線直通と東武アーバンパークライン線の各1編成
東武スカイツリーライン
東武アーバンパークライン
・JR南越谷駅の改札入り口曇りガラスパネルに阿波踊りシルエットシール
(7月25日(金)より開催日などをはがし約1年間掲示)
・JR線、東武線連絡通路(7月25日(金)より開催当日まで)
乗り換え通路の屋根を支える7本の柱に柱巻で阿波踊り写真を貼付。
・東武線からJR線に向かう階段に横断幕設置。(7月25日(金)より開催当日まで)
今年から提灯を利用して参加連が分かる内容になりました。